スワップポイントの水準

FX(外国為替証拠金取引)の取扱会社は国内に100社以上あります。それぞれ取引条件や情報の質・量などに差がありますから、取引会社は慎重に選ぶことが大切です。取引証拠金の金額や、為替手数料の有無、取り扱い通貨ペア、初回預入金額などの取引条件は各社多種多様ですので、自分がイメージしている取引ができるかをまず確認しましょう。 FX (1)トータルコストは安いか 言うまでもなく為替手数料は安い(あるいは無い)方が有利です。ただし必ずチェックしておきたいのが、売値と買値との差(スプレッド)です。スプレッドは通貨ペアによって異なりますが、こちらも投資家にとってはコストとなりますので要チェックです。 (2)スワップポイントの水準はどうか スワップポイントも会社によって異なります。当然、受け取れるスワップポイントが多く、支払うスワップポイントが少ない方がお得です。取扱会社のホームページで確認できるので比較してみましょう。 (3)取引システムの充実度・安定性はどうか 取引画面の見やすさや注文機能をはじめ、チャートや速報ニュースなどのリアルタイム情報などもチェックしておきましょう。また口座情報がリアルタイムで更新されており、リスク管理がしやすいかどうかもポイントです。もちろんシステムの安定性は最重要視するべきでしょう。 (4)情報サービスは充実しているかFX FX会社では、マーケットレポートや為替関連ニュース、専門家によるコラムなど、独自の情報をホームページで提供しています。独自の視点で相場の解説や予想をしている専門家のコラムがあれば、格好の教材となるはずです。 (5)サポート体制はどうか 初心者なら、FXの仕組みやリスクなどが学べるコンテンツが充実しているかどうかも重要です。また初心者向けにセミナーを実施しているかどうかもポイントになるでしょう。さらに24時間の電話サポートを行なっている会社なら、取引をする上で心強いことでしょう。日経225ミニ (6)安心して取引できる会社かどうか 顧客の資産(証拠金)と会社の資産とをきっちり区分する体制を整えているかどうかは重要です。また自己資本規制比率は十分か(金融先物取引法では120%を下回ってはならないと定められています)、万が一、その会社が倒産しても預けた資金が守られる信託保全を導入しているかなどもチェックしてみるといいでしょう。